「デザイナー 1%」と書かれた私の夢

“ 昭和44年生まれです。小学生の頃に書いた「将来の夢」のアンケートに「デザイナー」と書いた私。集計結果が書かれたプリントには「先生 ○%」「お嫁さん ○%」などが上位に並ぶ中、一番下に「デザイナー 1%」とありました。

 その頃に想像していたのはファッションデザイナーでした。その後私は漫画家を目指しながらも、最初に入社した広告代理店で広告デザインにハマり、広告デザイナーへの道を進むことになりました。

 その後、自分で始めたサイトをきっかけに、いろいろな縁が繋がり、普段着着物の反物デザインをするようになりました。雑誌にも掲載され、タレントさんやモデルさんも着てくださり、充実した着物デザイナー時代でした。

 さらに私デザインの反物を、人形の着物に起用したいという会社からの依頼もありました。その関係でお人形のために40種もの着物スタイリングを担当しました。中には自分の持っている素材でチクチク小さな帯を縫ったりもして、楽しい仕事となりました。

 人間用のファッションデザイナーにはなれなかったものの、何らかのデザイナーとして自分の作品を世の中に残せて、夢が叶ったと思っています。

 今は大好きだった雑貨屋でネットショップ担当として、雑貨を可愛くスタイリングしながら画像の撮影などをしています。

 今後は今大好きなアウトドア方面で、何か企画デザインの仕事をする機会があったらいいなーと思っています。”

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